お相手探しにかかる期間にもよりますが、最短 3 か月ほど、平均 6 ヶ月ほどの期間で M&A が成立します。
「設計事務所 M&A」は、建築設計業界に特化した M&A・事業承継の仲介サービスです
全国 4,000 社・30,000 名が登録する建築プラットフォーム「アーキタッグ」を運営する青山芸術が、
日本の設計事務所・建築企業のための新しい専門サービスを提供。
「設計事務所 M&A」は、設計事務所に寄り添った専門チームが提供する、建築設計業界に特化した新しい M&A サービスです。
特に、設計力や取引先ネットワークなど一般的な金融機関や M&A 仲介会社では評価が難しい無形資産も、建築設計領域に精通した「設計事務所 M&A」なら適正な価値を見出し、その設計力を必要としている最適なマッチング先を見つけることができます。
売り手企業には代表建築士の後継者探しや大手グループ入りによる受注の安定化・拡大を、
買い手企業にとっては生産施設や医療施設など特定の建築用途の設計ノウハウ獲得、九州拠点の設計事務所を M&A するなどのエリア拡大も含め、建築設計ならではのニーズに応えるサービスを提供します。
「アーキタッグ 」を運営する青山芸術には全国 4,000 社・30,000 名以上の設計事務所・建築士が登録しており、
事務所/個人レベルの詳しいスキルや特徴のみならず、日々のタッグの仲介により各社の業務や経営に関する相談も多く寄せられています。
設計事務所に関する豊富なデータを有する青山芸術が「設計事務所 M&A」を提供することで、より深いデータと業界理解に基づいた M&A の提案や実務サポートを実現することができます。
( ※ アーキタッグに登録している設計事務所の情報が、事前の同意なく「設計事務所 M&A」で紹介されることはありませんのでご安心ください)
アーキタッグを運営する一級建築士スタッフに加え、ゴールドマン・サックス証券や大手 M&A 仲介会社出身の M&A に精通したプロのアドバイザー がプロセスをフルサポートします。
建築と M&A 両業界のプロフェッショナルが連携し、初期相談から契約成立後のサポートまで、精度の高いマッチングやプロセス進行を実現します。
無料相談や候補先との面談から、M&A の話がまとまるまで、原則 費用がかからない成功報酬型のサービス です。
建築設計業界に特化した専門的な M&A 支援サービスを、分かりやすい報酬体系でご利用いただけます。
無料相談
検討中・情報収集中でも、専門アドバイザーと何度でも無料相談が可能
提携仲介契約
初期相談後、NDA・専任契約を結び正式にプロセスを始めます
お相手探し
国内最大級のネットワークから、最適な相手をお探しします
基本合意
良い相手が見つかったら、価格やスケジュールなどを合意します
DD・監査
相手の詳しい経営状態を調査する DD(デューデリジェンス)を行います
M&A 成立
最終契約や買収金額の支払いをもって M&A が成立します
その他、お客さまのご要望に応じて専門家が柔軟なサポートを提供します
企業/事務所の譲渡や譲受を考えている方、情報収集を進めている方などはこちらから:
お相手探しにかかる期間にもよりますが、最短 3 か月ほど、平均 6 ヶ月ほどの期間で M&A が成立します。
譲渡企業にも譲渡企業様にも完全成功報酬制を採用しております。着手金・中間報酬・月額報酬は一切いただきません。
成功報酬手数料の算出には一般的なレーマン方式を採用しています。詳しくは無料相談 から専門アドバイザーにお問い合わせください。
お客様からお預かりした情報は機密に管理し、買い手/売り手候補への提案も NDA(秘密保持契約)を結び同意をいただく前には一切行いません。
「設計事務所 M&A」では、幅広い設計事務所や建築関連の企業を対象に サービスを提供しています。
意匠設計、構造設計、設備設計、デザイン会社、PM/CM 会社など、建築デザイン周辺の幅広い領域で M&A を仲介しています。
主には設計事務所の M&A を通じて 自社の設計力を高めたい企業 が買い手になっています。
ゼネコン、組織設計、デベロッパー、ハウスメーカー、建設会社 などが設計事務所を M&A して、設計ノウハウやマンパワーを獲得する事例が多いです。
設計事務所が他の設計事務所を M&A して人員を拡大するケースもあります。
・後継者問題の解決:後継者探しにお困りの代表建築士の方は、M&A で大手企業のグループに入ることにより、事務所の継続やスタッフの中長期的な雇用を実現することができます。
・受注の安定化・成長:大手グループに入り安定した商流をつくることで、売上や経営状態を安定・成長させることができます。波が激しい設計事務所の経営にお悩みの方にとってはお悩み解消の有効な経営手段になります。
・看板は守る:M&A をした後でも「看板はそのまま残してもらいたい」という買い手企業も多く存在します。
受注や雇用を安定させながら、外部の仕事も受け続けられる柔軟な選択肢となり得ます。(親会社が事務所を吸収する M&A を選ぶことも可能です)
買い手企業にとっては、主にはこのようなメリットがあります:
・設計力の強化:生産施設・集合住宅・医療施設など 特定の建築用途の設計ノウハウを高めたい、対応できるエリアを広げたい、構造/設備設計事務所にグループ入りしてほしいといった具体的な設計ニーズを解決することができます。
・マンパワーの獲得: 1 人の中途採用に数ヶ月間を要することも珍しくない建築業界ですが、同じ数ヶ月の期間を使って数人〜数十人のスタッフが所属する設計事務所の M&A を成立させ、一度に大幅な設計士不足の解消を実現することができます。
有形資産・利益・無形資産(顧客やノウハウなど)等を勘案し、専門アドバイザーが企業価値算定を行います。
その算定結果をベースに、専門アドバイザーが売り手企業 / 買い手企業の方々と希望価格のすり合わせを行い最終価格を決定していきます。
設計力や取引先ネットワークなど一般的な金融機関や M&A 仲介会社では評価が難しい無形資産も、業界に精通した「設計事務所 M&A」なら適正な価値を見出すことができます。
屋号を残す M&A を選ぶことも可能 です。
売り手/買い手の企業様にもそれぞれ「独立したままの運営が望ましい」「親会社が吸収するほうが良い」など様々なご要望がありますので、「設計事務所 M&A」ではご希望に合わせたお相手探しを行なっています。
M&A をした後でも「設計事務所の看板・屋号をそのまま残してもらいたい」という買い手企業も多くあり、逆に M&A 後に統合・吸収したほうが親会社または売り手事務所にとって都合が良いというケースもあり、最善のスキームはご希望や状況によって異なります。
買い手と売り手のご希望を専門アドバイザーが丁寧にヒアリングし、両者の希望が合致する最適なマッチングを実現します。
運営する企業(株式会社青山芸術)は同じですが、「設計事務所 M&A」と「アーキタッグ」は 別サービスとしてご提供 しています。
アーキタッグに登録している設計事務所の情報が、事前の同意なく「設計事務所 M&A」で紹介されることはありませんのでご安心ください。
経営のお役立ち情報やご支援としてノンネームで情報提供や新しい相談をする可能性はありますが、あくまでご希望に応じた形で支援させていただきます。
会社名 | 株式会社青山芸術 |
所在地 |
■ 五反田オフィス ■ 青山オフィス |
代表者 | 桂 竜馬 |
設立 | 2020 年 10 月 |
取引銀行 | 三菱 UFJ 銀行、商工組合中央金庫、日本政策金融公庫 等 |
主要株主 |
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事業内容 |
建築設計に特化した M&A・事業承継の仲介サービス「設計事務所 M&A」の開発及び運営 設計会社がタッグを組むプラットフォーム「アーキタッグ」の開発及び運営 設計者・デザイナーの転職に特化した人材紹介サービス「設計転職」の開発及び運営 建築家とつながるサービス「titel (タイテル) 」の開発及び運営 等 |
五反田オフィス
青山オフィス
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